全日本不動産協会がお届けするスマホ向けの便利ツールです。
周辺施設の検索、長さの計測、騒音測定、明るさ測定、便利計算など、不動産業務に便利な機能が9種類。
■すぐそこAR
「周辺にどんな施設があるかな?」と気になった時に便利。
検索施設と検索距離を指定して検索すると周辺施設が確認ができるので、不動産物件の周辺の案内に便利です。
周辺施設のリストに加え、カメラで取り込んだ景色にマークが表示されます。スマホの向きを変えることで、カメラで取り込んだ景色とマークが変化するので、どの方角に施設があるのか確認できます。
<注意点>
・位置情報サービスをONにしてご利用ください
・位置情報、カメラへのアクセス権限を許可してご利用ください
・ネットワーク通信が可能な環境でご利用ください
・施設名称についてはGoogleのデータベースの情報を元にしています
・Google Places API を使用している関係上、取得できる施設数には制限があります
・繁華街等施設が集中する場所ではすべての施設情報を取得できず、マークも重なるため、検索距離を短く設定することをお勧めします
■メジャー
「定規やメジャーがないけどここの長さをはかりたいな」という時に便利。
カメラをかざして机や窓の大きさなどが測れるので、内覧時に活躍します。
計測対象物と基準カードを一緒に撮影することで、カードの長さを基準に対象物の長さを計測します。撮影済みの画像からも計測が可能です。
はじめて使用する際はクレジットカードと同じ大きさのカードを準備して、基準カードとして登録する必要があります。この基準カードと計測対象物を一緒に撮影することで、カードを基準に対象物の長さを計測します。
基準カードの撮影状況により、計測時の誤差が大きくなりますので、基準カードの撮影後は「基準カードの確認」にて基準カードがきれいにトリミングされているか確認してください。
<注意点>
・カメラ、ストレージへのアクセス権限を許可してご利用ください
・撮影後のカードをタップする際に、以下の原因で基準カードがうまく認識できない場合があります
-基準カード撮影時とカードの向きが異なる
-基準カードと正対して撮影されていない
-基準カードと計測対象物が同系色
-遠目からの撮影で基準カードが小さく写っている
-照明等により、基準カード撮影時と計測撮影時の基準カードの色の変化が大きい
■水準器
床や什器に置いて傾きを確認できます。物件のアピールに活用ください。
<注意点>
・位置情報サービスをONにしてご利用ください
■コンパス
ベランダや窓の向きなどの方位が確認できます。日が暮れた夜の内見時などに便利。
<注意点>
・位置情報サービスをONにしてご利用ください
・位置情報へのアクセス権限を許可してご利用ください
■明るさ測定
採光のいい物件や照明が明るい物件のアピールにご利用ください。測定単位ルクス。
長時間計測では指定した時間内(30分〜24時間)の明るさレベルの経過を測定してグラフ表示します。
■騒音測定
騒音が気になるお客様や物件の清閑さのアピールに。測定単位デシベル。
長時間計測では指定した時間内(30分〜24時間)の騒音レベルの経過を測定してグラフ表示します。
<注意点>
・マイクへのアクセス権限を許可してご利用ください
■ライト
スマートフォンのライトをタップ操作でON/OFFが行えます。懐中電灯の代わりに。
照明がとれない天袋や暗い収納スペースの確認に便利です。
■便利計算
ローンや利回りなどの簡易計算機能。物件案内時にお客様からの急なご質問でも対応できます。
ご利用したいメニューをタップをすることで、それぞれの計算専用の入力画面に遷移します。
■QRコード
お店のQRコードなどにかざすだけで、QRコードに含まれているURL(サイト)へジャンプします。
販売図面などの印刷物にQRコードがあれば、このアプリでWebの物件情報にアクセス!
もちろん普段使いでも重宝します。
<注意点>
・カメラへのアクセス権限を許可してご利用ください
・ネットワーク通信が可能な環境でご利用ください